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上田 晋也

上田 晋也(うえだ しんや、1970年5月7日 - )は、熊本県熊本市出身のお笑いタレント。くりぃむしちゅーのツッコミ担当。相方は有田哲平。プライム所属。


【来歴】
■熊本市立城南中学校、熊本県立済々黌高等学校卒。高校在学中にラグビー部で有田哲平と出会う。当時の上田はいわゆる学校の番長的存在(有田曰く史上初の童貞番長)で、有田はその上田に付いていくような感じであった。高校を卒業して一浪後、早稲田大学教育学部国語国文学科に入学するも中退。有田哲平を誘い、お笑いコンビを結成してデビュー。当時のコンビ名は、海砂利水魚 (かいじゃり すいぎょ)。由来は、まだ売れなかった頃に伊豆を訪れた際、見つけたカレー屋さんの名前。上田本人がネタを見て1度も笑ったことが無いというコント山口君と竹田君の付き人としてスタートする。名付けられた当初は海砂利水魚というのが落語の「寿限無」から出てきた言葉だということを知らなかった。

■数々のライブ経験をこなす。TBS、「ウンナンの気分は上々。」で、さまぁ〜ずとの、グループ名の改名を賭けた対決に敗れる。内村光良によりくりぃむしちゅーに余儀なく改名を命じられる。以降は、コント重視の作家志向な芸風から一転し、バラエティ中心にタレント業で活躍するようになる。

■2004年12月に同郷熊本県出身の一般人女性と結婚。なお上田はこの日は赤穂浪士討ち入り事件と同じ日であるという薀蓄を言っていた。しかし実際の赤穂浪士の時代は日時が変わるのは夜明けなので、日付としては1日ずれている。

■2006年6月7日に第1子となる女児が誕生していた事を、同月11日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)内で発表。名前候補として数々の下ネタが候補にあがった(くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンにて)。結果として、これらとは関係なく上田の奥さんが考えた名前「風花」に決定した。ラジオでは娘について自ら「ブサイク」と発言している。


【人物】
■飽きっぽい性格らしい。

■高所恐怖症で、観覧車に乗っただけでも身動きが出来なくなる。また、閉所恐怖症でもある。

■よく、したり顔をする。

■現在はツッコミを担当しているが、デビュー当時は、上田の方がボケだった。

■トレードマークは天然パーマの髪型であり、番組内で自己紹介をする時には「どうも天然パーマです」と言うほど。一度「ロンドンハーツ」でドッキリ合コンに女の子に騙されてストレートパーマで髪型をストレートに変えられたことがあった。だが、彼の天然パーマの力はもの凄く1時間で元の髪型に戻ろうとしているほど。一時期坊主頭にしていたこともある。

■自分より年下の一般人から「おい上田!(男)」、「ねえ晋也!(女)」などと呼び捨てで呼ばれている(ニッポン放送「知ってる?24時。」のジングルからの伝統)。もっとも、相方も「おい有田!」「ねえ哲平!」と呼ばれているため、二人まとめて「おい上田に有田!」となることも多い。

■大の長渕剛ファンとしても有名で、2004年8月に横浜アリーナで行われたニッポン放送のイベント「そんなのアリーナ」では観客の前で「ろくなもんじゃねえ」を熱唱。時々ものまねも披露したりする。また仲間由紀恵の大ファンとしても有名。マネージャーに世界遺産のDVDを勝手に注文された。

■一時期自ら「お笑いルポライター」と称してナンパをしたことがある(フジテレビ系「クイズ$マジオネア」にて発覚)。

■実家はプロパンガス屋。

■芸能界きっての「うんちく王」である。
「てぇーい!」、「そっちかーい!」などの上田流の言葉がある。

■ラジオではよく言い、テレビでは『銭形金太郎』以外ほとんど言わなかった持ちギャグの「ペローン!」は、「天天パ!」に変わっている。

■テレビ朝日系列「虎の門」の1コーナー・うんちく王決定戦で、三代目うんちく王になった。以来、トークの巧みさを買われ、執筆、教育番組にも出演。彼の雰囲気を模倣している(であろう)芸人も少なくはない(品川庄司品川、メッセンジャー黒田など)。「天才ビットくん」(NHK)で子供にも人気が集まり、単独でも活躍中。例えツッコミ(例:古い民家を見つけたときに「世界遺産か!」)を得意とし、とっさの切り替えしの速さと巧さ、ボキャブラリーの豊富さには定評がある。またうんちくブームが去る前に、うんちくを披露する機会を減らしネタを従来の「ボケ・ツッコミ」に戻すなど、戦略的な面も持っている。

■博学で売っているが椎茸の匂いを嗅いで松茸だと勘違いしたり、「名誉挽回」と言う所を「汚名挽回」と言ってしまったりたまに抜けてる所がある。

■催眠術に全くかからない。

■ファッションセンスが悪いらしい。服がダサいといわれても「○○(ブランド名・色など)だからねぇ」と開き直り、相手を黙らせる。

■腕時計は右腕にしている。

■ボクシングが好きで、ボクシングジムに通っている。芸能界の中ではボクシングに詳しい人間だと自負している。しかし、テレビの収録で、亀田興毅のソックリさんと本人を見間違えて、感動したことがある。有田曰く、「おおー!チャンプー!顔に傷一つねぇよぉー」とはしゃいでいたらしい。

■「ダービースタリオン」「実況パワフルプロ野球」「逆転裁判」「ボクサーズロード」などのゲームにハマっていたこともある。

■兄は熊本で番組プロデューサーをやっており、一度フジテレビのものまね紅白歌合戦に「上田晋也のそっくりさん」として参加した。


【エピソード】
■売れ出した途端に、実兄の啓介(芸人ではなく熊本でCM製作会社を経営。上田にとてもよく似ている)が晋也に無断で番組に出るケースが多くなった(中でも「くりぃむナントカ」では準レギュラー的扱いになっている。ちなみに番組宣伝ポスターも晋也と有田ではなく有田と実兄・啓介の2人がデザインされている。)。尚、銭金等で素人とも接する機会が多いが、一番嫌いな素人は実兄・啓介と公言している。ちなみに啓介は、熊本のローカル局テレビ熊本主催のTKUの日というイベントでヒロシのネタ調のものを披露し、熊本県内に放送された(2006年4月)。また、その直後には熊本日日新聞の夕刊で、インタビューが紹介された。また、自身の経営するCM会社の制作する熊本県民テレビのパチンコ番組『本日開店パチ天国!』では、"上田の兄"名義でナレーションを担当している。

■「芸能界の薀蓄王」として売れだしたのは良かったが、度々周りの人間から「(上田は)薀蓄は言うけど面白いことはあまり言わないね」と芸人である自分を否定するようなことを言われ、薀蓄を言うのをやめようと思ったことがあるらしい。

■松田優作の大ファンで、無名時代にお墓参りに行った事もあると告白している。松田の物真似も上手い。(特に声帯模写)

■ニッポン放送「知ってる?24時。」のパーソナリティを2003年3月31日から2005年6月30日の放送まで担当していたが、ニッポン放送のイマジンスタジオにて無断でラジコンで遊んだことから「知ってる?24時。」のパーソナリティをクビに(実際はスケジュールの関係)。上田の人気拡大に、この「知ってる?24時。」は大幅に関わっていただけに(この番組が始まった2003年から露出が増えた)、多くのファンに悔やまれながら最終回を迎えた。新しいパーソナリティにますだおかだの増田英彦が担当することになった。ちなみに相方・有田のラジオ「目からウロコ!24」も、ますだおかだの岡田圭右がやることになった(現在は番組も終了)。2005年7月5日からはくりぃむしちゅーとしてオールナイトニッポンの火曜日を担当している。

■アンジャッシュの児嶋一哉を居候させていた。その時の児嶋は上田の冷蔵庫から食べ物を勝手に食べていたり、上田のベッドを占領していたりしたが、上田は怒らず寝ている児嶋に毛布をかけてやったという。

■ラジオで駒大苫小牧が夏の高校野球(第86回大会)を優勝すると半分冗談で予想するが、なんと的中させる。

■2006年のFNSの日に本番中、いきなり太田光を笑いもせずに「マイクもねぇのにうるせぇよ」と本気でどつき、「空気が読めてない」とネットなどで批判を受けた。ちなみに太田と上田はボキャブラ時代から仲が良く、あくまで上田に悪気があった訳ではない。

■ボクシングジムに通っているため、収録の合間にシャドーボクシングをやって周りから迷惑がられることもしばしば。しかし、調子に乗ってガッツ石松と「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」内の1コーナーでスパーリングをしKOされた。(2006年8月14日放送のHEY!HEY!HEY!より)

■ボクシングに詳しいと自負しているが、亀田興毅のそっくりさんを本人と本当に間違えて、握手してもらったり写メを撮ったりして喜んでいたということをラジオで相方の有田に暴露された。

■上田が18歳の時、熊本市民会館で行われた長渕剛のコンサートで、長渕の投げたハーモニカをキャッチすることに成功。今でも大事に保管している(後年長渕本人にその思い出話をしている)。

■テレビ朝日くりぃむナントカの番組企画「第2回長渕剛ファン王決定戦」では、事前に知らされていなかった長渕本人の乱入ライブに感涙し「芸能界に入って今日が1番うれしかった」と話した。

■現在、レギュラーでくりぃむしちゅーとしてオールナイトニッポン(ニッポン放送)を担当しているが、過去には単独で垣花正(同局アナウンサー)や古坂和二と担当したこともある。


【うんちく王に関して】
■うんちく王で語られたうんちくの多くが『知泉(ちせん)』という本から出されているとネット上では騒がれていた。雑学本をうんちくの元ネタにすること自体に問題はないが、うんちくそのものだけでなく、文章表現まで酷似していたことがこれに拍車をかけた。結果として上田が深夜放送の「うんちく王慰安会」(ゴールデンSPの直後に放送。ちなみに実質の蘊蓄王シリーズ最終回)の中で酔っぱらった上「知識の泉と書いて知泉という本があるんですが、これを読めばうんちく王になれますよ」とカミングアウトした。しかし、その後は相変わらず「うんちくは周囲の人間から」などとお茶を濁す発言を繰り返している。

■また、うんちく王で語られる「うんちくの魅力」が、その本人の生活、仕事や性格などから自然と吸収してきたものであるという捉えられ方をしており、「元ホットドッグプレス編集長で評論家の山田五郎」「放送タレント・コラムニストの松尾貴史」「元落語家、漫画・ゲーム・野球に強い伊集院光」といった当番組以外でもうんちくを生かした活躍をしている面々の中で、上田にはうんちく王らしい背景が無かった。実際、第1回大会では「なんで出てるんだ!?」と出演者に言われるなど、噛ませ犬的存在だった。

■この薀蓄の元ネタに関しては雑誌「サイゾー」2005年2月号が取り上げた。

(出典:Wikipedia)

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