【経歴】
■1993年増田の説得に応じコンビ結成。同期にはオセロがいる。
■相方の増田は、関西外国語大学短期大学部穂谷学舎在学中の岡田にコンビ結成を持ちかけた。増田が関西外大4年時、学園祭で「プー太郎」だった岡田とコンビ復活。二人の活躍(岡田は在校生ではない)で学園祭が盛り上がり、松竹芸能にスカウトされるも、プロデビューはそこからまた1年後。結局、増田はプロ入りに際して、岡田を3年半かけて口説き落としたことになる。
■文具メーカークツワで、一年間サラリーマン生活を送ったことがある。
【芸風】
■「昭和の芸人」と呼ばれるように、「古い」(突込みが単語、大声、オーバーアクションなど)芸を使う。漫才ではツッコミ担当だが、時々笑いを取ろうと一発ギャグをする。が、いつも空回りで滑る(それを増田が放置して笑いを取る、などのパターンにつなげる)。ただし本人は滑るのも芸風だと言いボケの増田もあえて滑るツッコミをさせるネタもある。
■相方の増田英彦からよく「いらんことを言うな」といわれたり、持ちネタ「パァ」をすると耳を塞がれたりする。「笑いの金メダル」では相方に「絶叫マシーン」と言われる。
■「ますだおかだ」というネタ中心の漫才師として頭角を現したからか、確かにフリートークなどでの「アドリブ」「落とし」などは弱く、「滑る」ことが多い。
■実はイケメン芸人ながらも(増田がコンビを組んだ理由がイケメンと組んで目立ちたかったから)、スベリの天才のためかバラエティなどで、イケメン芸人扱いされることはほとんどなく、いじられ役となっている。一般的にも、今や「面白くない方」「寒い方」と言われており、イケメン芸人としての注目は皆無になっている(ただし大阪での扱いは少し違う)。
■主なギャグは「パァ」「閉店ガラガラ」「出た!」「早くも」「出ました!」「コラー」「バカー」「アータ」「アータネー」「チリンチリ〜ン(自転車のベルの音)」「卓球の音」「ハンドスコープ」「ピョン」。2006年からは「パァ」を「パカッ」に変えると「笑いの金メダル」で発表したが、実際は「パァ」のままである。ピンの時は「もしもサイが〜だったら」という「サイネタ」や、「もしもシカが〜だったら」という「シカネタ」を披露する。また、ギャグの中には岡田の母が使っていたものも含まれている(増田曰く)。くりぃむナントカでは「せやな・・・」というギャグも作った。
■漫才中では相方の増田にモノマネをよくふられる。ほとんどが微妙であるが、ボビー・オロゴンだけは結構似ている。
■2003年12月、ウンナンのホントコ!収録中に、バナナの皮に滑って転んで腕を骨折するという、スベリ芸人としてある意味究極の域に達した。
■そのスベリを、鉄拳の紙芝居ネタにされている。ちなみに、岡田扇風機は鉄拳の紙芝居ネタから生まれた。
■パーソナリティーを務めていたオールナイトニッポンでケチということをネタにされていた。
【特徴・性格】
■温厚な性格で、人にキレた経験は皆無。座右の銘は”無欲”。
■野球好き。特に阪急時代からのオリックス・バファローズ(旧・オリックス・ブルーウェーブ)の熱狂的な大ファンであり、オリックス・ブルーウェーブに所属していたイチローとも仲が良い。ちなみに、「鈴木一朗」時代のイチローから使用済みバットを貰ったが、当時担当していたラジオ番組で聴取者プレゼントにしてしまったことを未だに悔やんでいる。
■小学生の頃リトルリーグで、当時ピッチャーだった清原和博(現:オリックス・バファローズ)と対戦したことがある。
■短大から附属の大学の3回生へ編入するための試験でカンニングするも試験監督に見つかり、失敗。そのため短大卒業後、専門学校に行く羽目になる(関西テレビ「太っ腹!紳助ファンど」より)。
■既婚者。夫人の祐佳さんも元漫才師で、「-4℃」というコンビを組んでいた。(2006年10月14日の「めちゃイケ」では「エロい嫁」として弄られていた。)因みにその時の相方は、現在でも大阪を地盤に活躍している松本美香(松竹芸能)。二児の父でもある。
■恐妻家で祐佳さんにドラマのキスシーンを見られたくないたいが為にドラマがやる時間になって外食に誘った事がある。(笑いの金メダルにて)他にあいのりで手を繋ぐシーンを見られて関係の修復に3ヶ月程かかったらしい。
■「笑いの金メダル」(テレビ朝日系列)では、パペットマペットとのスペシャルコンビ「パペットマペットオカペット」を数回披露している。
■次長課長・井上聡、レギュラー・松本康太とは、「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」で知り合い、仕事が一緒になると収録後食事に行く仲に。これは通称「岡田会」と呼ばれており、他にも長州小力、タカアンドトシ・トシ、ハリセンボン・はるかがメンバーである。岡田会にはリーダーである岡田が決めたルールが数点あるらしい(飲み物は一杯目以外は水、焼肉は豚肉オンリー、など)。
■勉強が出来る。クイズ番組に出演すると、たいがいは相方の増田よりも好成績を残す。
■英語が堪能。秘書の資格も持つ。
■金融関係に詳しい為、ケチと言うよりセコいともいえる。本人は「節約家」と公言している。ただ、楽屋にあるワックスなどを自分が持っている容器に入れて持ち帰ったり、前述のように飲み物は一杯目以外は水など極度のケチぶりをしめす。
■全日本プロレスファン。
■松竹芸能の後輩であるアメリカザリガニ・柳原哲也、Over Drive・石野敦士と、月一回のペースでトークライブを敢行している。
■M-1優勝後のシャンパンファイトで衣装が汚れた為に、獲得賞金でその当時の衣装を買い取った。また、残額を夫人へプレゼントし、夫人はそのお金でホクロを取った。そして現在、その取ったホクロを岡田が大事に保管しているとのこと。
■リンスを付けるのが嫌いらしい。
■あるロケで松澤一之と共演した際に、子供にお土産をプレゼントした。
■インターネットなどを全くしない。自身のラジオにて増田に「検索って何?」と訊ねていた。(パソコンは持っているが自分にとっては高級な将棋ゲームらしい)
■犬を3匹飼っている。
■深夜ドラマ東京ミチカで木村多江とキスシーンを演じた事がある。
■ファッションセンスが良い。
■アクセサリーは相方と比べて割と好きらしく結婚指輪だけでなく黒いビーズのネックレスらしき物を最近している。
■2002年秋にポリープを手術して以降禁煙している。番組で滑ったりすると、そのイライラからか吸いたい衝動に駆られるらしいが、それを必死に堪えている。
■初体験は18歳とオールナイトニッポンで明らかになった。
■名前が二・二六事件で難を逃れた岡田啓介元総理大臣と同音異字
■娘は小池徹平の大ファンだとHEY!HEY!HEY!で明らかにした。
■日本酒が苦手で、匂いが駄目らしい。
■ボウリングが上手い。2007年正月にフジテレビ系で放送された、お笑いチャンピオンボウリング新春初投げスペシャルで見事チームを優勝に導き、自身はMVPを受賞した。
(出典:Wikipedia)
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