【メンバー】
■石塚英彦(ボケ担当)
■恵俊彰(ツッコミ担当)
【概要】
1983年に結成したホンジャマカは当初、男女混合の10人組お笑い芸人集団だった(ちなみに恵の妻は当時のメンバーの一人である)。やがてメンバーが減少していき、石塚・恵の2人だけとなったため、1989年にコンビ「ホンジャマカ」として再始動した。
元々、恵と石塚の体型はあまり大差がなく、いわゆる「デブタレ」同士のコンビだった(当時のキャッチフレーズは「大デブ小デブのホンジャマカ」)。しかし、その後恵が痩せ、石塚が相方の食事まで食べるなどしてさらに太ったことにより、現在ある姿の「デブと痩せのコンビ」になったのである。太っていた頃の恵は、電気グルーヴの石野卓球とそっくりだった。
独特のコントには定評があり、バカルディ(=現・さまぁ〜ず)と共に、1990年代初期の関東を代表するコンビとなった。「抑えの利かない田中君」などのショートコントは、ダウンタウンの松本人志も好きだったと語っている。
『関口宏の東京フレンドパークII』の名物コーナー「ハイパーホッケー」に長期間レギュラーで出演していることからも分かるように、現在もゆるぎないスタンスで活動を続けている。ホンジャマカ単独でのイベントやライブも積極的に行い、人気を獲得してきた。今は『東京フレンドパークII』および舞台公演以外で2人が揃って出演することは少なくなり、石塚、恵それぞれ個人での活動に重点を置いている。石塚曰く、「お笑いコンビではなく、ユニットである」とのこと。
2005年には、2人をモチーフにしたパチンコ機『CRホンジャマカのぐるぐるパーク』が大一商会から発売。パチンコホールでもお目見えとなった。
(出典:Wikipedia)
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