【来歴】
■埼玉県大里郡花園町(現、深谷市)出身。埼玉県立熊谷商業高等学校卒業。
■高校時代は野球部に所属し甲子園出場経験(1985年春の大会)を持つ。本大会ではレギュラーメンバーではなかったものの、主に三塁ベースコーチを務めた。同級生でエースピッチャーの原口哲也は後に西武ライオンズに入団した。
■1990年、アパートの隣の部屋に引っ越してきた吉田永憲(のちのレッド吉田)と出会い、1994年に吉田と「TIM」を結成。
■なお「ゴルゴ松本」という芸名は、新人時代にマンガ「ゴルゴ13」をモチーフにしたネタをやっていたことに由来する。
■老若男女問わず笑せることができる一発ギャグ、「命」「炎」などの「人文字ギャグ」で人気を博す。最近はチョビヒゲを生やした顔を活かした「顔芸」も得意としている。その顔つきから、さまぁ〜ず三村に「ひげキューピー?お前ひげキューピー?」と訊かれたことがある。その後、映画「ピーナッツ」出演に際してチョビヒゲは剃ってしまった。
■2005年7月に高校時代の同級生だった女性と結婚。
■テレビ番組では同じ事務所のふかわりょうに対して厳しく接しているために、ゴルゴはふかわの先輩だと思っている人が非常に多いが、実はふかわの方がゴルゴよりも数ヶ月早くワタナベエンターテイメントに所属しているため、正確にはふかわの「後輩」である。(因みに、デビューしたのは共に1994年。)年齢はふかわより7才年上なので、芸歴の年数でなければ先輩である。
【主なギャグ】
■命
■炎
■す
■いのしし
■シャネル
■へん〜さち7
■イテテテテ4
■ニャ〜(ネコのまね)
■ワロタ〜〜(歯を出した顔)
■邪馬台国
■チンパンジーの腹筋(イロモネアで誕生)
など
【人物】
■豪快で男性的な芸風や見かけに似合わず、非常に神経質な性格。「内村プロデュース」(テレビ朝日系)で突然訪問した結婚前の自宅も、非常に綺麗で掃除がいき届いており、洗濯物もきちんとたたまれていた。またケーキを始めとした茶菓子まで常備されており、内村以下メンバーもびっくりしていた。三村マサカズが悪戯で醤油をこぼした時には悲鳴をあげて必死に拭き取っていた。
■テレビ出演時はよく葉巻を咥えているが、実はタバコ嫌い。ヘビースモーカーの多いお笑い芸人仲間に対してタバコの吸い過ぎを咎めたりする程の嫌煙家である。
■根っからの「体育会系」で、上下関係に非常に厳しい。同じ所属事務所の後輩芸人たちに対しては、挨拶から女性の口説き方まで厳しい教育指導を行っている。
■趣味・特技はゴルフで、セミプロ級の腕前。
■愛車は黒のクライスラー・300。「志村&所の戦うお正月」(テレビ朝日系)の中で、ふかわりょうがうつみ宮土理に貸したが、彼女が乗った際電柱にぶつけられてしまった。これに懲りたのか、ゴルゴはその後「内村プロジェクト」において、同車をふかわが運転した際に助手席に座り「鬼教官」として事細かに指示を出していた。
■若手のときに天才・たけしの元気が出るテレビ!!に出演し、他の若手芸人が尻込みするなかで東尋坊からのダイブを成し遂げた。
(出典:Wikipedia)
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